2025/06/11 16:48

アプリシャルモイスチャーローション(化粧水)


■美肌に慟きかける信頼の原料

アプリシャルモイスチャーローションには、10種類の植物エキスが贅沢に配合されています。ピックアップして、植物エキスをご紹介します。

 

■こうはくエキス

その昔、中国の貴婦人が粉末にして美容に利用していたと文献に残されている、こうはく筍(別名まこも草)の有効成分だけを抽出したこうはくエキス(特許第2952016号)その優れた効果はメラニンの生成を抑えるだけでなく、還元漂白して美白な肌に整えるところにあります。他にも様々な美肌効果をもたらしてくれます。

 

■ダイズエキス

イソフラボン、タンパク質、糖類、サポニンなどを含みます。美白、抗炎症、保湿の作用があります。皮膚中のコラーゲンの代謝を活性化させ、皮膚の老化を防止するといわれています。

 

■カッコンエキス

クズの根です。イソフラボン配糖体、ダイジンなどを含む。保湿、美白、コラーゲン合成促進作用があり、シワたるみの改善を促します。

 

■アロエベラエキス

粘液質の多糖類、皮膚損傷の治療効果、保湿、消炎効果、肌荒れ防止に効果を発揮します。

 

■クロレラエキス

クロレラは淡水性の単細胞の緑藻植物です。タンパク質、βカロチン、ミネラル、アミノ酸などを含みます。肌のバランスを整え、肌を健やかに保ちます。

 

■甘草エキス

「生薬の王」と呼ばれ、抗炎症作用だけでなく、フラボノイド成分が美白を促します。アトピー性皮膚炎などの抗アレルギーや保湿効果も見逃せません。

その他、アプリシャルピュアオイルと相性の良い杏仁エキスや加水分解酵母エキスが透明感を与え、ハリのある肌を育みます。イザヨイバラエキス、ヨモギエキスと全10種類の植物エキスが絶妙なバランスで、美肌へと導きます。

 

次にアプリシャルモイスチャーローションの保湿成分を紹介します。

■グリセリン

多価アルコールで水によく溶け皮膚になじみやすい液状の物質です。従来からよく使われている保湿剤です。水との親和が弱いため、乾燥している時は水分を蒸発させてしまうので、ヒアルロン酸と一緒に組み合わせる必要があります。

 

■BG(プチレングリコールン)

グリセリンと類似した保湿剤です。皮膚に対する刺激も少なく、さらっとした感触でべたつきも少ない成分となります。

 

■ヒアルロン酸

もともと人間の細胞内に存在しているのですが、60歳になると新生児の1/3に減少してしまいます。ヒアルロン酸は1gに対して、約6Lもの水分を保持するという極めて高い保水力を持っていて、空気中の湿度に左右されることなく、その保湿性を一定に保つという特徴があります

 

■コラーゲン(繊維状たんぱく質)

グリシン、プロリン、アラニン、グルタミン酸、アルギニンなど約20種類のアミノ酸からなっています。コラーゲンには可溶性(水溶性)と不溶性があり、可溶性コラーゲンは皮膚に保水性と弾力性を与えます。加齢や、紫外線で皮膚は不溶性コラーゲンが増えるので、弾力と水分保持能力を失いシワが形成されます。これが皮膚の老化の一つといわれています。水溶性コラーゲンを化粧品に配合すると皮膚表面に皮膜を作り、肌をなめらかに、しっとり、しなやかにする働きがあります。


アプリシャルシリーズは、厳選した成分を絶妙に配合。毎日のケアに安心してお使いいただけます。