2025/05/22 15:40
スキンケア意識改革で10年後も若々しさをキープ!
■肌は季節の変化を後追い
肌は季節によって微妙に変化するのをご存知ですか?何となく変わるのは感じるけれど、どう変わっているか意外と知られていません。今回は皆様に、特別にお伝えしたいと思います。アプリシャルリーズは季節を問わず、同じスキンケアですが、季節の肌状態を知って、その時期に合わせたポイントを心がけることで、1ランクも2ランクも上のスキンケアが実践できるのです。
まずは、季節によって、肌はどう変わるか?から始めましょう。結論から言うと、肌は季節の変化を後追いするのです。季節に少しずつ慣れていくのですが、1ヶ月間くらいのズレがあるため、その間に肌トラブルが起きやすく、日本の場合は季節変化が目まぐるしいので、肌が落ち着く間もなく年々少しずつ改善されないダメージが蓄積されて、くすみや、シワになって行きます。加齢とともに誰もが老化は避けられないものの、お手入れ次第で遅らせることはできます。季節が肌にどのような影響を与えるのかを知って、その予防をしましょう。
肌に最も影響を与える紫外線と気温と湿度の特徴と変化に対応したスキンケアのポイントを伝授します。アプリシャルシリーズをずっと使い続けて本当に良かったと10年後も言っていただけるように…。
では、具体的に季節に応じた症状と対処方法です。
■春:2・3月
肌をいたわりながら保湿
最も紫外線の少ない真冬から季節は移り、春には紫外線や気温も少しずつ増加している時期です。肌は冬の影響で、肌色が一番明るい無防備な状態です。しかも人間の行動は陽ざしを求めて外出も多くなります。春に肌トラブルが多いのはこんな事情があるのです。この時期は紫外線に対する予防中心となります。また、冬の代謝低下で、乾燥・肌荒れが進む時期なので。ローションパック、オイルの蒸しタオルパックなど肌をいたわりながらの保湿がポイントです。
■初夏:4・5月
早めの紫外線予防
1年の中で最も紫外線が強い時期、紫外線予防が中心となります。一方、ほこりが舞い、気温の上昇とともに肌は汚れやすくなるので、念入りな洗顔が重要です。
■梅雨:
実は特に肌は試練の季節
初夏の陽気が一転してシトシトと冷たい雨の湿気で、心身の変調を訴える人も出てきます。梅雨の中休みは強烈な紫外線、蒸し暑さありで、人間の健康や美容面に多くの試練を与える時期です。杏仁オイルなら乗り切れます。
■夏:6・7月
紫外線対策強化と洗顔
紫外線はピークとなり、肌は紫外線に対する抵抗力はできているものの、メラニンが多いため、シミ、そばかすの原因になります。紫外線防御に力をそそぎ、また肌は汗ばんで汚れやすくなるので、洗顔回数を増やして肌を清潔に保つことがポイントになります。くれぐれも肌にやさしい洗顔料を使いましょう。
■秋:8・9月
暑くても季節は秋!美白
紫外線・気温・湿度はようやく減少し始めますが、肌は春から夏の紫外線ダメージが強く現れる時期です。肌色は1年中で最も暗くなり、肌へのメラニン沈着が多く、角質肥厚が最も進んだ状態になります。ケアのポイントは肌に沈着したメラニンの排泄を促進する美白ケアと角質肥厚を解消することです
■初冬:10・11月
乾燥前に保湿を意識!
紫外線・気温・湿度は減少傾向で肌色は徐々に明るくなりますが、気温・湿度の低下により、肌の乾燥が進みます。この時期のポイントは保湿ケアの徹底です。
■冬:12・1月
冬枯れ予防と新陳代謝促進
紫外線は最も少なく、気温・湿度が最も下がり、肌色は明るくなります。この時期のポイントは血行不足、代謝の低下による乾燥、肌荒れを予防するための、マッサージを行うことです。肌だけでなく全身を温める入浴やパックを併せて行うことで、身体全体の血行・代謝を促進して内部からの保湿ケアを加えることです。
お分かりいただけましたでしょうか?肌も意識も季節の後追いしているのです。原理を知り、予防対策と適切な手当てをして、汚れやトラブルを蓄積しないことが重要です。
アプリシャルシリーズで適切なケアで若さをキープしましょう!