2025/05/22 13:49

汗ばむ季節になりました。


■美容は洗顔から不適切では効果が半減

 美容は洗顔からと言われるように、いくら良い基礎化粧品やメイク用化粧品をつけても洗顔がおろそかで、不適切であっては効果も半減してしまいます。

 皮膚の表而は皮脂膜に覆われてなめらかで潤いのあるものにして、外部の刺激から皮膚を守ってくれていますが、同時に埃や汚れもつきやすくなっています。皮脂やオイル、またファンデーション等も一定時間を経過すると汚れてくるので、汚れたら洗い流すことが大切なのです。

 洗顔方法はお化粧をしている場合はクレンジングオイルで汚れを浮き出してから洗料で洗うことをお勧めします。

 

■洗顔料は年齢にあったものを使うことが大切

洗顔料は年齢にあったものを使うことが大切になります。40代以降の女性は肌に大事

な皮脂の分泌が少なくなって、もとに戻る力も弱いので、皮脂を取りすぎないで汚れを落とす洗顔料を使いましょう。洗浄力の強いもの、乳化剤が多く含まれたものは肌の正常な機能を損なうので避けましょう。

市販のクレンジング剤でさらっと水で落ちるのは乳化剤が入っているからで、肌には必ずしも良いとは言えません。アプリシャルクリーンは弱酸性のアミノ酸系洗顔フォームで、潤いを保持する成分を贅沢に配合しています。汚れをしっかり落としながら皮脂を取り過ぎず、しかもさっぱり洗い上げます。肌を清浄にしてキメを整えます。安心して使える洗顔料です。

 手間の要らない泡状容器なのでとても便利。手に取った泡を両手で包み込むように洗顔してください。囲かい包な刀でこすらずにやさしく洗い上げます。ワンプッシュで約200回使用可能 朝Iプッシュ、夜2プッシュで約ニケ月使えます。


◆ 洗顔の手順 ◆

 顔の肌はほぼ24時間空気に触れています。つまり、ホコリ、排気ガス、タバコの煙などに触れているということです。また、皮脂とメイクアップ料が混ざり合うことになります。この状態を放置しておくと、皮脂の酸化や、雑菌の繁殖などが起こってしまい、肌荒れの原因になってしまいます。洗顔は毎日行うことが望ましいとされます。

  

◆ 洗顔での注意点 ◆

■ゴシゴシこすり過ぎない。角質層を傷つける原因になります。

■洗顔料の泡立てが少ないと、肌への摩擦の原因になります。

■髪の生え際、フェイスラインなどは洗顔料が残りやすいのですすぎ不足のないよう注意します。

■時間の掛け過ぎは、肌に負担がかかるので素早く行いましょう。


 洗顔はクレンジング同様に、肌に負担がかかっています。適切な洗顔法を身につけることが美肌への沂道です。 


■アプリシャルクリーン(洗顔フォーム)成分

①ココイルアラニンTEA:アミノ酸/保湿成分/アルカリ性にならないようにする働き。

PEG-7グリセリルココエート:角質層のバリア機能を高めます。

③DPG(ジプロピレングリコール):多価アルコール類

④コカミドDEA:ヤシ油脂肪酸洗浄剤

⑤デシルグリコシド(オリゴブドウ糖デカノール配糖体液):植物由来の洗浄成分

⑥ペタイン:

植物から抽出される天然のアミノ酸系保湿剤また、洗顔料なのに美容液のような保湿剤が配合されています。

⑦その他:キョウニン油、水溶性コラーゲン、プラセンタエキス、ヒアルロン酸Ma、カミツレエキス、ほのかに香る香りはグレープフルーツ果皮油によるものです。