2025/05/15 16:02

アプリシャルモイスチャーローション(化粧水)

■化粧水の重要な働き

 化粧水の主な働きは、角質層への水分補給です。角質層うるおうと、キメ細かくなめらかに整い、次につける杏仁オイル浸透もよくなります。さらに、高保湿美白毛穴引き締めニキビの炎症抑制など、さまざまな効果が期待できます。水分とともに美容成分を届けられるのも、化粧水のメリットです。人間の皮膚の表面は、天然の保護膜に覆われています。水分皮脂、それに角質層NMF(天然保湿因子)成分が、絶妙にバランスを保っています。それを補うのが、基礎化粧品です。上手く取り入れることで、若々しく見せるモイスチャーバランス保つことができます。

  

■モイスチャーバランスを整えることは肌に大切

 皮膚水分量は、表皮や真皮は6070に対し、角質層は1520と言われています。これはバリアゾーンがあるためで、角質層は、外から水分を吸収するとともに、皮膚の内部からの水分流失を防ぐ重要な役目をします。

 一方で角質層は外からの影響を受けやすく紫外線気温と湿度との関係で、スキンケアが必要となります。角質層の水分が10%以下になると、肌はカサカサになって柔軟性が失われ、肌が荒れ、そのままにしておくと小じわになり、やがて、シワシワになってしまいます。

  

■洗顔と化粧水の関係

 アルカリ性に傾くと過敏になり、細菌炎症アルカリ炎症をおこしやすく、日焼けもしやすくなります。洗顔お風呂上がりの皮膚表面は、アルカリ性に傾いています。正常な皮膚であれば、もとの状態に戻るのですが、加齢や機能の衰えで元の状態に戻るのに時間がかかったり、炎症を起こすなどトラブルをかかえたりします。肌にやさしい洗顔料で洗うことを心がけ、すぐ化粧水をつけ肌にうるおいを与え、しっとりなめらかにし、皮膚のpHを弱酸性に整えてください。

  

■乾燥知らず豊潤保湿化粧水

 アプリシャルモイスチャーローションは、スプレータイプサラツとした使用感でありながら、肌にしっとりとなじむ化粧水です。杏仁オイルと相性のよい、キョウニンエキス特許成分こうはくエキスは、ともに美白効果が期待できる成分。保湿成分水溶性コラーゲンヒアルロン酸が、しなやかでなめらかな肌を促し、酵母エキス新陳代謝を活発にさせ、肌のうるおいとハリを与えます。アミノ酸系保湿成分をぜいたくに配合し、他にはない保湿を実感できます。その他、厳選された植物エキス化粧水なのに美容液のような成分が、肌を健やかに保ちます


■微細な霧状で濃密うるおいを肌に速攻チャージ!

●洗顔後、スプレーを顔に合わせ12回噴射します。手のひら顔全体に優しくおさえるようになじませます。

手のひら23回噴射して顔につけたり、コットンなどに噴射したりして使用してもOKです。