2025/05/14 15:17
アプリシャルシルキーエッセンス(美容液)
■肌に優しい特許 絹素材「シルクピュア」の実力

「シルクピュア」は農業大学の研究室から、じっくりと時間をかけて生まれた新素材です。絹のタンパクは肌の成分に近く、コラーゲンよりもはるかに高い保湿力があるため、化粧品としての美容効果は広く知られていましたが、その絹を化学者として、長年研究を続けてこられた寺内聖治先生が今までにない画期的な製法絹素材「シルクピュア」を開発しました。オイルだけでは物足りない方、もっと美しくなりたい方は「シルクピュア」の特性を生かした、美容液「アプリシャルシルキーエッセンス」をお使いください。
■若々しい肌を作るにはアミノ酸が最も重要
人間の皮膚は、外側から表皮、真皮、皮下組織に分かれています。表皮はさらに幾つかの層に分かれていますが、そのうち一番外側にあるのが、角質層で、うるおいに深くかかわっています。角質層は表皮の一部でありバリア機能を担っています。水分は角質細胞の空間に存在し、肌の柔軟性や保水能力に影響を与えます。また、角質層にはMNF(自然保湿因子)が含まれているため、水分を保持することが出来るのです。 このMNFは紫外線や気温の高低などの刺激により、角質層から失われやすく、減少してしまうと肌は乾燥して荒れた状態になってしまいます。このMNFの主成分はアミノ酸です。また、真皮にはコラーゲンやエラスチンといったアミノ酸が網目状をつくって肌のきめを支えています。コラーゲンはハリとうるおいを、エラスチンは弾力性を保つ働きがあります。この美肌のための成分もアミノ酸です。アミノ酸は若々しい肌の為に最も重要な成分だと言えます。絹は18種類のアミノ酸を含んだタンパク質で出来ています。この天然のアミノ酸は紫外線をカットします(陽射しから蚕を守る)。その上、皮膚細胞の活力を増し、血管の老化を防いでくれる役割まで果たすという結果も報告されています。絹の肌着やパジャマが良いというのもそうした裏付けがあるのです。
■理想的な絹の化粧品原料である「シルクピュア」
シャルシルクピュアという絹から出来た素材は寺内聖治先生の発明した特殊な製法で「絹を原材料とした、まったく新しい素材」という極めて特殊性があります。製造方法に特徴があり不純物を含みません。その為、化粧品素材でありながら食品としても使用できるほど安全性の高い素材です。不純部物がないだけでなく、元のアミノ酸の成分は何も失われていないことも特徴です。シルクピュアは水を含んだ微細なスポンジ状をしています。多孔質構造なので、他の成分を含包する働きがあります。合成界面活性剤などの乳化剤を使用しなくても、オイルとも均一に混ざりクリーム状になります。また、水を含んだ細かい粒で分散しているので、エモリエント効果(肌の水分蒸発を防ぎ、肌を柔らかく保つ働き)のあるオイルと皮膚に必要な水分を含む理想的な化粧品をつくることが可能になりました。
■シルクが人工皮膚になる?素肌再生プログラム
シルク化粧品を使うという事は、目立つ口元や目尻の深いシワや開いた毛穴、ニキビ跡など肌の凹の部分に絹成分で覆い、人工的に膜を作ります。この時点で表面は既に滑らかになっているのですが、時間がたつと元の状態に戻ってしまします。しかし、驚くべきことに毎日繰り返すことによって、自分自身が凹部分に皮膚が新しく出来たと錯覚して再生し始めるというのです。シルクピュアで膜を作ってすべすべにすると、やがて本当のなめらかな素肌になる事なのです。