長く厳しい暑さで角質は肥厚しています。

　夏の強い紫外線を浴びた皮膚はシミ、ソバカスが目立ち、角質層も厚くなって、表面がザラザラしています。また、潤いも減少して、小ジワや肌荒れも気になります。こうした紫外線の後遺症を一日も早く解消するためには、荒れて硬くなった皮膚を柔軟にし、潤いを与えましょう。良質な洗顔料での丁寧な洗顔がとても大事になります。この時期のケアのポイントは春から夏にかけての紫外線ダメージを効果的に回復させ、肌に沈着したメラニン排泄を促進と角質肥厚を解消することです。朝晩の丁寧な洗顔と美白効果のあるアプリシャルモイスチャーローション（化粧水）と出来たらアプリシャルシルキーエッセンス（美容液）を使ってしっかり保湿し、アプリシャル杏仁オイル（美容スキンオイル）で潤いのある肌に。そしてアプリシャル杏仁オイル（美容スキンオイル）は水分の蒸発と紫外線から肌を保護します。

■朝の洗顔で肌は変わる

水やお湯だけで落ちない時間の経過した皮脂や汚れが肌荒れのもと！肌に優しいアプリシャルクリーン（洗顔フォーム）で潤い肌に！

 「夜にしっかり洗顔したので、朝は水やお湯だけで良いですか？」という質問を受けることがあります。「実年齢より若い肌でいたいなら、朝も肌に優しいアプリシャルクリーン（洗顔フォーム）で洗ってください。」が答えです。寝ている間に新しく生まれ変わった角質や皮脂の新陳代謝の為に古い角質や皮脂を朝の洗顔で取り除くことがとても大事です

 古くなった皮脂は水やお湯だけでは取れません。アプリシャルクリーン（洗顔フォーム）の泡で優しく洗う毎日の習慣が透明で、柔軟な肌になる近道！夜は外からの汚れ、朝は内からの汚れを取り除く為にアプリシャルクリーン（洗顔フォーム）で洗うことをお勧めします。

　洗い方はポンプ式のため、泡で出ますが、さらに手で擦ると細かい泡になります。強くこすらないで、泡を転がすように優しく洗い、すすぎを丁寧になさってください。拭き取る時のタオルも擦らず、優しく抑えて拭き取りましょう

■時間が経った皮脂に発生する不飽和脂肪酸が悪者の正体

肌の潤いを守る成分として働く皮脂は、雑菌の影響で時間とともに変化していく。皮脂成分のトリグリセライドの一部が、有害な不飽和脂肪酸に変わる。

■アプリシャルクリーン（洗顔フォーム）成分

①ココイルアラニンTEA：アミノ酸／保湿成分／アルカリ性にならないようにする働き。

②PEG-7グリセリルココエート：角質層のバリア機能を高めます。

③ＤＰＧ(ジプロピレングリコール)：多価アルコール類

④コカミドＤＥＡ：ヤシ油脂肪酸洗浄剤

⑤デシルグリコシド(オリゴブドウ糖デカノール配糖体液)：植物由来の洗浄成分

⑥ペタイン：

植物から抽出される天然のアミノ酸系保湿剤また、洗顔料なのに美容液のような保湿剤が配合されています。

⑦その他：キョウニン油、水溶性コラーゲン、プラセンタエキス、ヒアルロン酸Ma、カミツレエキス、ほのかに香る香りはグレープフルーツ果皮油によるものです。